現地報告 1月23日

1月23日

昨日の天気とは一転し、とてもよい天気になりました。
今日は善光寺出開帳用の木を切り倒す日です。
7年に1度、善光寺では出開帳が行われるのですが、4月27日~5月19日にかけて、東京両国の回向院にて、善光寺出開帳が行われます。
1692年から、善光寺江戸出開帳が両国回向院で行われていたそうです。その後途絶えていたのが、73年ぶりに開催されます。
両国回向院での善光寺出開帳は、東日本大震災復興支援を目的として開催されます。
善光寺出開帳両国回向院のチラシをダウンロードできるようにしますので、詳しくはそれをご覧下さい。

6時30分
竹駒町の事務所に行きます。
ブログ更新です。
昨夜は遅くに旅館に到着した団体があり、とてもにぎやかで、寝不足になってしまいました。
陸前高田は宿泊状況が全く良くなっていません。
鈴木旅館も建設関係の方が多くいつも満室状態です。
建設関係の方は朝が早いですし、長期で来ますので、皆さん寝るのも早いです。
1泊程度で来られるボランティアの方は、結構にぎやかですね。

7時30分
あすなろホームに行きます。

9時20分
村上製材所に行きます。
今日は善光寺出開帳のための回向柱にする木を切ります。
私は軽トラにベンチを積み込み、現場に向かいます。

9時40分
現場に到着。
気仙町と矢作町を結ぶ林道沿いです。
津波の時、気仙町の皆さんが避難してきた命の道です。
下矢作コミセンに避難した方の多くが気仙町の方でした。
今でも下矢作にある仮設住宅の方は気仙町の方が多く住んでいます。
村上さん達もこの道を通って、気仙町にお握りなどの食料品をピストン輸送しました。
善光寺さんとしては、回向柱にする木は、立っている木を切ってまで、といった考えだったそうです。
しかし、流木で回向柱に使えるほどの木がなくなってしまっていること、高台集団移転と取付道路建設のため、切る必要がある杉の木ということで決めてもらいました。
伐採する木に縄がまかれ、祭壇の準備も整っています。
しかし、昨日の雪の影響もあり、善光寺、回向院の皆さんは遅れています。

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善光寺出開帳・回向柱斧入れ式の準備が整いました。

10時30分
善光寺、回向院の皆さんが到着しました。
まずは、読経。そしてお焼香。
次に斧入れ式です。
関係者が次々と回向柱になる杉の木に斧を入れていきます。
私も入れさせていただきました。

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斧入れ式のお焼香です。

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斧入れ。関係者が回向柱になる杉の木に斧を入れていきます。

 

11時00分
いよいよ伐採。
直志さんがチェーンソーを動かします。
とても80歳には見えないです。
僅かの時間で回向柱になる杉の木が倒されました。
木の伐採を見るのは初めてです。
また、木を切るための儀式、決まり事も知ることができました。
すごいです。

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木挽きの親分、佐藤直志さんが木を切り倒します。

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切り倒された杉の木。

12時30分
関係者約30名で昼食交流会です。
場所はアップルロード沿いのクローバー。
料理は、いくら丼、牡蠣汁です。
いくら丼は特別注文メニューです。
日常的に海のものが食べられる場所が欲しいですね。

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いくら丼。とても美味しかったです。

13時30分
善光寺、回向院の皆さんは、普門寺、金剛寺とまわります。
回向院での出開帳には、おやこ地蔵も行きますので、その写真撮影とのこと。
私も普門寺に行きました。
住職の奥さんと、売店について打合せです。

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おやこ地蔵をお参りする、善光寺、回向院の皆さん。

14時10分
竹駒町の事務所に戻ります。
ハガキ通信作りを予定していましたが、仮設商店のIさん来ました。
今後の活動に関して打合せをします。
けせん朝市のオリジナル商品作り、今後の販売体制等々。
課題が多いです。

15時00分
軽トラがパンクしています。
スペアタイヤの取り付けボルトが錆びて外れません。
困りました。
Iさんに、あすなろホームまで送ってもらいます。

15時30分
あすなろホームです。

17時00分
事務所に戻ります。
パンクしたタイヤを外し、高田自工に行くことにします。

17時20分
高田自工です。
やはり釘が刺さっていました。
小さな釘でした。
パンク修理完了。

18時00分
再び事務所に戻り、タイヤを取り付けます。
Iさんに迷惑をかけてしまいました。

18時30分
村上さん宅です。
今日の反省会。
しばらく飲みすぎが続いていますので、控えめにしたいですが、恐らくダメでしょう。

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