現地報告 10月22日

10月22日

とても寒い朝です。
おもわずファンヒーターをつけてしまいました。
でも、まだファンヒーターの室内温度表示は16℃。
まだ早いですね。
しかしながら、日中はとても暖かくなりました。

6時00分
竹駒町の事務所に行きます。
PCに向かいます。
最近は悩み多く、いろいろと考え事がありますが、考えはまとまらないです。

7時30分
あすなろホームです。

9時20分
竹駒保育園に行きます。
久しぶりです。
園長先生と、発表会について打ち合わせです。
発表会を竹駒コミセンを借りて開催するのですが、そのための準備関係のお手伝いです。
打ち合わせをし、久しぶりですので、しばらく話をします。
本体の新しい保育園は、1月31日に引き渡しとのこと。
新保育園の時の引っ越しのお手伝いもやりますよ。
また、チームふくい等からの支援金で、子どもたちの衣装を購入したとのこと。
発表会でお披露目です。

10時10分
竹駒食堂に行きます。
ここは、逗子市のJCが支援をし、建設、運営に関しては遠野まごころネットが関わっています。
遠野まごころネットのAさんと、竹駒保育園での作業について打ち合わせです。
まだ混んでいそうですので、竹駒食堂には食べにきたことがないです。
11時から2時までの営業で、まだ限定メニューみたいですね。

10時30分
竹駒町の事務所に戻ります。
しばしPCに向かいます。

10時50分
IKさんがきました。
打ち合わせです。
IKさんは陸前高田の方で、自営業者ですが、津波で店舗が流されてしまいました。
11月に仮設店舗が完成とのことですが、かなり厳しいとのことです。
今までの商売だけではなく、新規事業の立ち上げも検討しなければとのこと。
皆さん必死です。
ただ、陸前高田は人口減少、高齢化、津波被害で、内需は厳しい状況です。
いろいろと話をします。

12時00分
鈴木旅館に戻ります。
昼食です。

13時00分
竹駒町の事務所です。
PCに向かっていると、東京社会福祉士会Kさんから電話。
鈴木旅館で待ち合わせとなりました。
鈴木旅館に戻ります。

13時40分
東京社会福祉士会の皆さんと合流し、青松館せせらぎ分館に行きました。
まずは、食用ホオズキ畑です。
職員のKさんから説明を受けます。
人手不足で、アルバイトを募集していたのですが、問題(忘れました)があり収穫がいったん止まったとのこと。
少し間をおいた後に再開し、霜が降りる頃まで収穫作業が続くとのことです。
それと同時に、椿の種が落ち始めるとのことです。
昨年は、椿油工場が完成したのですが、椿の種が少なすぎたようで、今年は力を入れています。
1キロ100円で、仮設住宅の方や地域の高齢者、子ども会関係に呼びかけているそうです。
資源回収よりも収益があれば広がるのではないでしょうか。
椿の木は多いのですが、まとまっているわけではないので、広く拾って歩く必要があります。
人海戦術が必要ですね。
気仙椿油の伝統を消さないためにも協力したいのですが。

食用ホオズキの収穫作業です。

食べ頃のホオズキは、このようにオレンジ色になります。香りも良く、とても美味しいです。

今年収穫した椿の種です。不足しています。

14時40分
あすなろホームに案内します。
私はそのまま移動です。

15時00分
気仙町の積み木の家に行きます。
ここでKさんと一緒です。
話を聞きたいという方がいて、その方をまっています。
しかし、会う約束の方が来ません。
その間、Kさんと打ち合わせです。
普門寺でのお参り、観光客対応を具体化させたいです。

15時30分
村上製材所に行きます。
Kさんから、高田松ストラップを受け取ります。
あすなろホームが販売している分です。
Kさんとこれまた打ち合わせです。
おやこ地蔵尊・地蔵堂に設置するための賽銭箱ができたとのこと。
見せていただきました。
なかなか立派なものです。
初めて作ったとのこと。感心します。

賽銭箱です。

16時00分
あすなろホームです。

17時20分
竹駒町のmaiyaに行きます。
東京社会福祉士会の皆さんと合流。
買い物です。
今晩の意見交換会のためです。

17時40分
事務所に戻ります。
ブログ更新です。

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