現地報告 9月27日

9月27日

今日は盛岡に行きました。
晴天ですし、ドライブ日和です。
風邪もだいぶ良くなったのか、血圧も下がってきました。
盛岡から陸前高田まで、3月17日から約1週間、毎日凍結した道を通っていました。
しかし、道や風景の記憶にないです。

7時30分
米崎町糠塚沢のKさん宅に行きます。
田んぼの瓦礫撤去についてです。
仮設住宅に住んでいるKさんの弟さんが、たまたま来ていました。田んぼの持ち主です。
草を刈って、一人で瓦礫撤去をしています。
何故か、Kさんの田んぼだけ瓦礫撤去をしていませんでした。
ようやく身内の遺体が発見されて、葬式などで慌ただしくて、災害ボランティアセンターにも行けなかったようです。
私の訪問を喜んでいました。

8時10分
盛岡に向かって出発です。
「被災児童の支援団体・機関連絡交流会」に参加します。
せっかくの盛岡行きですから、古書店に行きたいです。

10時50分
ということで、紫波町にある「イーハトーブ本の森」に行きました。
この古書店は、引っ越ししてきたばかりだそうですが、ものすごい本の数(20万冊?)ですし、図書館みたいな雰囲気で、とても面白いです。
店の方も親切ですし、古書好きの方はたまらないのではないでしょうか。
しかし、気仙語大辞典は無かったです。また、陸前高田や気仙地区に関しての書籍も見つけられなかったです。
蝦夷とアテルイの本を2冊購入です。

14時00分
今日の交流会会場の目の前に古書店を発見。
ここでもしばし物色しました。購入無し。

14時30分
被災児童の支援団体・機関連絡交流会の会場です。
岩手県保健福祉部児童家庭課総括課長さんの挨拶の後、岩手県の取り組み、現状について説明がありました。
次に、支援団体からの活動報告です。
日本ユニセフ協会、日本プレイセラピー協会、HANDS、国境なき子どもたち、セーブ・ザ・チルドレン、国際開発救援財団、いわて子育てネット、あしなが育英会、岩手県教育委員会の各団体から報告がありました。
その後、意見交換会。
内容については、詳しく報告しませんが、子ども関係の支援の特徴は、国際援助NGOが数多く入っていることです。
日本ユニセフ協会が言っていましたが、ユニセフが日本国内で支援活動をするのは、第2次世界大戦後以後、約50年ぶりだそうです。
また、他の国際援助NGOも、国内活動は初めてという団体がほとんどでした。
セーブ・ザ・チルドレンだけは、子どもの権利という点で日本国内で活動を行っているそうです。
恐らく今後、日本国内での大規模災害において、子ども支援ということでは、国際援助NGOが東日本大災害でのノウハウを持って活躍するのではないでしょうか。
瓦礫撤去でも、NICE、難民支援協会などの国際援助NGOが参加しています。
お金も持っていますし、災害時の支援勢力図が変化しますね。
災害時における、各分野の専門団体が複数あり、ネットワークをつないでいくことに繋がっていくのではないでしょうか。

20時30分
鈴木旅館に戻ります。
とてもとても疲れました。
今日は、九州チーム塩害対策チームが到着し、下矢作コミュニティセンターで意見交換会ということですが、勘弁してもらいました。
ブログ更新です。

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