陸前高田 後始末の日々

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丸メガネをかけています
福井県鯖江市辻岡眼鏡さん
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2011年3月~2016年2月
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果樹栽培のための防除研修会に参加しました。
リンゴ園のお手伝いをするためです。
陸前高田は規模は小さいですが、リンゴの産地です。
小規模リンゴ園が100近くあります。しかし、震災後の宅地化、リンゴ生産者の高齢化などで、リンゴが次々と伐採されています。
耕作できないリンゴ園をお手伝いできないかと考えています。



話を進めているのは手入れをしていないリンゴ園です。
昨年からリンゴが収穫されずにそのままの状態になっています。
約60本です。高齢の木から数年前に植えた木まで様々です。



まずは、木の下に落下しているリンゴの処理から始めます。
その次に、専門の方にお願いして剪定をしていきます。
今年はリンゴ収穫は無理でしょうが、来年以降は何とか実をならせることはできるとのこと。
素人ですが、知り合ったプロの方に指導を受けながら進めていきたいです。
 
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3月2日、高田一中仮設住宅集会場で、ひな祭り会が行われました。
普段は日中は仮設にはいないのですが、この日たまたま、福井新聞の取材があり一中仮設に来ました。一中仮設の区長さんや皆さんの話を聞くためなのですが、急きょひな祭り会に参加です。

机を並べるのを手伝い、料理をならべ、ひな祭りの歌をうたいます。そして食事とお話。
高田一中横に高台造成地が完成し、引き渡しが行われています。また、最大の復興公営住宅である栃が沢公営住宅がこの秋に完成し、300世帯の入居が開始になります。これで多くの皆さんが一中仮設から去っていく予定です。そのこともあり、今年が仮設住民の皆さんが顔を合わせる行事は少なくなっていきます。
ひな祭り会も盛大に開催できるのは最後、そのために立派なひな人形を維持することも困難になります。
一中仮設のひな人形は他施設に寄贈されることになるそうです。

食事は、ちらしずし、白魚汁、煮しめ、かまもちです。おいしくいただきました。
春を感じる食事でした。かまもちは久しぶりですね。
食事終了、取材も終了で一中仮設を後にしました。
ありがとうございました。

陸前高田の仮設住宅は、現在入居率は60%ぐらいです。
今年から民有地の仮設住宅、学校校庭に建つ仮設住宅の多くが解体、縮小されていきます。
最終的に、滝の里仮設、一中仮設、モビリア仮設に集約されていきます。そして平成31年で終了の予定です。
高田一中仮設も段階を追って縮小されていく予定です。
早くグラウンドを開けていく必要がありますが、一中仮設は最後まで残る予定です。

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