土日の一本松

一本松には今でも多くの方が来てくれます。
最近では、ベルトコンベアが稼働し始めたこともあり、建設関係の視察を兼ねた旅行が増えているような感じです。

ベルトコンベアが稼働し、削り出した土を運び出しています。
その土が何に使われているのかは見ていてもまだわからないのですが、超大型重機が作業をしている様子は迫力があります。

お昼休み中の、超大型重機オペレーターの方と話をしました。
何でも、写真のショベルカーは、世界で2番目に大きなものだそうです。
また、遠くてはっきりとは見えないですが、気仙町の高台で動いているバックフォーは、世界で一番大きいそうです。
近くで見ると、それは巨大なものらしいです。
こうした超大型重機は、ダム建設などが数多く行われていた時期には日本でも活躍していたらしいですが、最近では日本で活躍する現場は少ないとのこと。
巨大な機械が重機が、これだけたくさん見られるのは、おそらく一生のうちでもないはずとのことです。
そのために、今回使用されている超大型重機は、どれも新車とのこと。被災地での活動が終了したら、多くは中東など海外の工事現場に売却されていくとのことです。

DSCN0164_R

土砂仮置き場で作業をしている超大型重機です。迫力があります。タイヤの大きさは約2メートル。

DSCN0162_R気仙町の山を削っている超大型重機。世界で一番大きなバックフォーとのこと。

こうした超大型重機は見る機会がめったにないですので、ダム建設現場などでは一般の方を対象にした見学会や試乗会などが行われることもあったそうです。
陸前高田の方を対象にした試乗会が企画できないものでしょうか。夏休みも近いですし。

6月21日には、福井の皆さんが来てくれました。
最初のころに、普門寺で一緒に活動していた方のグループ。そして、私の昔の職場、福井県民生協のボランティアツアーの皆さん。
とても懐かしかったです。
6月28日にも、チーム福井のボランティアツアーが来ます。リンゴ園の草刈りと仮設住宅での訪問、傾聴活動です。

 

あすなろホーム・ホーム祭

6月14日、あすなろホーム祭が行われました。
ずっと雨が続いていたため心配でしたが、見事に晴天になりました。
私はかき氷で参加。今年もかき氷の季節がやってきました。
あすなろホームでのかき氷は初めてです。

DSCN0147_R当日は、遠野まごころネット、復興サポートステーションからボランティアが来てくれました。かき氷を手伝ってくれたのは、秋田からのボランティアグループで、すでに20回以上は来ているとのこと。

DSCN0149_R利用者の皆さんの出し物。毎日練習していました。
たかたのゆめちゃんも参加です。

DSCN0152_R米崎町出身の歌手、星ひかりさんです。
みちのくレコードからデビュー。まだ高校1年生で、これからが楽しみですね。

DSCN0155_R最後は高田音頭の総踊り。
陸前高田のイベントでは必ずですね。陸前高田の皆さんは、身体が覚えてしまっているようですね。

DSCN0157_Rそしてラストは、これも陸前高田ではおなじみの餅まきです。陸前高田の皆さんは本当に餅まき好きですね。
イベントでは必ずです。
私は餅が嫌いですので、あまりうれしくないです。

広田町のひまわり

梅雨ですので仕方がないのですが、はっきりしない日が続いています。
ヤマセのように、山に霧がかかっていますので、その霧が下に降りてきて霧雨を降らせます。風景的にはとてもきれいで、水墨画のような景色を見ることができます。

広田町のひまわり畑を見に行きました。
雨が降り、ようやく芽が出始めました。よかったです。しかし、直接直播した種は雀のえさになったようです。

DSCN0134_Rひまわりの芽が出てきました。群馬のKさん提供のひまわりです。

DSCN0136_R同じくひまわりですが、これは赤いひまわりとのことです。茎のところが赤いです。

DSCN0139_Rひまわりを植えさせていただいた広田町の畑です。被災した場所で、畑のために土を入れ替えた場所です。

DSCN0141_RFさん宅で育てられているポーポー。大きく育っています。

DSCN0142_Rこれは橙。

DSCN0143_R実生ゆず。ポーポー、橙、ゆずは、東京のIさんから2013年3月にいただいたものです。1年ちょっとですが、結構大きく育っています。

 

たねっこまくべえ会

6月8日
がんばっぺし福岡応援団の皆さんが陸前高田にやってきました。
2011年5月から来ている皆さんで、福岡応援団の皆さんの支援で下矢作のひまわりプロジェクト=たねっこまくべえ会が生まれたとも言えます。
今年もひまわりに合わせてやってきました。

あいにくの雨の中でしたが、福岡応援団、地元下矢作の皆さん約60人がひまわりの苗を定植する活動を取り組みました。

昨年までは田んぼにひまわりの種をまいていたのですが、今年はすべて田んぼの復旧しました。
そのために今年のひまわりは田んぼの畔に植えることに。

雨の中の活動でしたが、無事に終了しました。
今年は稲の緑の中に、ひまわりの黄色が鮮やかに花咲くでしょう。

DSCN0127_R

福岡応援団、下矢作の皆さんが集合です。

DSCN0128_R

農道の草を刈り、ひまわりを植えていきます。

DSCN0130_Rひまわりと判るように目印の木を立てました。

復興状況

ひまわりのこともあり、最近は広田、小友方面に出かけることが増えています。
広田では、集団移転のための造成工事がピークでしょうか、陸前高田市内では一番たくさんダンプが走っている感じです。
小友は、水田の復旧が終了し、今年は全面で田植えが行われました。小友は市内でも一番地盤沈下が激しかった場所で、水田は80センチぐらいの嵩上げをして復旧させました。
そのために、小友町の道路よりも水田の方が高い位置にあります。道路の嵩上げはこれからでしょうか。

DSCN0103_R小友町の水田です。畦、水田、農道の嵩上げです。

一本松周辺も工事が進んでいます。
ベルトコンベアも次々と伸びています。もうすぐ完成ですね。
ベルトコンベアは、気仙町の造成工事で出た土を、高田町内3カ所の土仮置き場に運び込まれます。
そこから超大型のダンプに積まれて高田町内嵩上げ地に運び込まれます。

DSCN0107_R

ベルトコンベアが伸びていきます。

20140528_141356_R

防潮堤工事です。

20140528_141349_R

これも防潮堤工事。

20140528_140555_R

ベルトコンベアで運ばれた土を、超大型重機で移動しています。

DSCN0105_R活躍している超大型ダンプ。55トンダンプです。

20140528_140648_R

一本松にはいまでも多くの方がきてくれています。これは平日ですが、観光の方、中学生の団体、建設会社の視察等々、様々な方がきています。